ビワイチ(琵琶湖一周)ブックマーク+α

bicycle life for the people,by the people,of the people

アラサー係長の自己紹介

皆様こんばんわ、アラサー係長です!

前回は記念すべき第1回目のエントリーをお読みいただき、ありがとうございました。

cyclo-velo.hatenablog.com

ブログを本格的に始動させるに当たり、本日は以下の3点について勝手にお話ししていきます。

アラサー係長ってどんな人

私は関西で生まれ育ち、大学卒業後も関西を拠点に働いているサラリーマンです。

土日祝が休日の会社で働いており、現在9年目です。

ロードバイク歴は10年目で、普段はヒルクライムをメインに、ロングライドやグルメライドを楽しんでおります。

一人でガッツリ走る時もあれば、友達とワイワイ走ったり、ヒルクライム一本でライド終了する日もあれば、300km近く走ることもあったりと多彩なライドスタイルで日々楽しんでいます。

また、一時期は東京の本社で働いていたこともあり、関西だけでなく関東やその他の地域など様々な場所を走ってきました。

何で今更ビワイチのブログを立ち上げたのか

これには理由が3つあります。

1つ目【単純に琵琶湖の周りを自転車で走ることが好きだった】

私が琵琶湖の周りを自転車で初めて一周したのは、中学生(17年前)の時でした。

当時、「通学用自転車」を使用して「2泊3日」で「琵琶湖(北湖)の周り」を一周する行事(確か、記念すべき初代だったような気が…)があり、一学年計150人全員で走破しました。

月日が流れて大学進学後の夏休み(約13年前)、実家に帰省し暇を持て余していました。

実家のそばの琵琶湖を眺めながら、ふと「琵琶湖の周囲150kmなら1日で走れるんじゃないか。」と思い、翌日には実家の折りたたみ自転車で道路標識と過去の記憶を頼り(当時はスマホも無かったし、ブルーラインも引かれていなかった)に走破したことを覚えています。

そこからビワイチの楽しさ(超、爽快だった…)に目覚め、もはや何回目か分からない程度にはビワイチをするようになりました。

2つ目【しばらく関西から離れたことで、ビワイチに対する思いが強くなった】

私の実家は琵琶湖のほど近くにあります。そのため、実家に帰りさえすれば、いつでもビワイチをスタートできる環境にありました。

(冒頭でも少し触れていますが)ある年、東京へ転勤となりビワイチをする機会がグンと減ってしまいました(特に直近の2年間は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によりほとんど帰省できませんでした。)私の中でビワイチが「日常」から「非日常」へと変わった転換点でした。

同時に、多くの人にとってビワイチは「非日常」なのではないかとふと思いました。

そして、関西に戻ることになった際には、様々な方に「非日常」の楽しみをシェアしたいと思うようになりました。

3つ目【ビワイチを楽しむための情報を共有したい】

ビワイチを最大限楽しむために、様々な情報を正しく整理しておくことが大切です。

例えば、補給ポイント、寄り道スポットそして飲食店の情報など。

ビワイチ前に全ての情報を網羅することは現実的でないので、このブログを都度ご覧いただくことでお役に立てれば良いなと(早速、記事を何本か執筆中です)。

情報を最新にアップデートすることは、自分の情報整理にも繋がりますしね。

今後の展望について

各カテゴリ毎に情報を整理していきます。

エントリー数が多くなるほど、より有益なものになるはずです(序盤の状態では何このブログ?ってなると思いますが)。なので執筆とリバイス頑張ります。

ビワイチのルート上(付近)にある飲食店に食べに行ったり、宿泊施設にも泊まってみて、ビワイチをする人目線で情報をシェアしたいと考えています。

※ブログを執筆することでの広告費は受け取りませんし、企業等からの収益が発生する案件も受けることは無い(本業が副業禁止のため)ですが、クオリティの高いものとなるよう努めます。

それでは、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。